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RAIDとは


複数のハードディスクをまとめて、管理する方法です。RAID(レイド)を利用すると、データが消えてしまうのを防いだり、高速にアクセスできるようになります。 いろいろな管理方法があります。
RAID 0 (レイド ゼロ)
2台以上のハードディスクを1台として使う方法です。ストライピングと呼ばれます。 データを分散して書き込めむため、アクセス速度が高速化します。
ただし、ディスクが1台でも破損すると、データ全体が失われてしまいます。
RAID 1 (レイド ワン)
2台のハードディスクに同じデータを同時に書き込みます。ミラーリングと呼ばれます。 片方のハードディスクが壊れても、もう片方に同じデータが残っていますので、データの損失を防げます。
片方のハードディスクが壊れた場合、新しいハードディスクと取替え、再構築(Duplicate)を行ない、もとの状態に戻します。

同じデータを同時に書き込むため、ハードディスク容量は2台分ではなく、1台分の容量になります。
Matrix RAID (マトリックス レイド)
インテルが提供する新しいRAIDテクノロジです。
通常は、RAID 1とRAID 0を組み合わせた(RAID 10やRAID 0/1などと呼ばれる)場合、4台のハードディスクが必要になります。
ところが、RAID 0のパフォーマンスと、RAID 1のデータ保護の両立を2台のハードディスクドライブで実現させます。Matrix RAIDは、1組(2台)のハードディスク内に複数のRAIDを構築できます。

例えば、ゲーム、デジタルビデオ編集用の領域などをアクセス速度が高速なRAID 0上に置き、OSや重要なデータは保護できるミラーリングのRAID 1に保存するという使い方ができます。
2005年には、RAID 5 および 10をサポートするようになりました。

その他には、ハードディスク4台を使って、RAID 0とRAID 1を組み合わせたもの(組み合わせ方やメーカによって、RAID 10やRAID 0/1などと呼ばれる)や、ハードディスク3台以上を使うRAID 5などがあります。
 
 
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